電源投入後RB5がLであるとデバッグモードになり、このようにLCDの2行目にタイトルが現れます。RB5がHであると、LCDをイニシャライズした後カーソルを1文字目に移しマスター側からのコマンドを待機します。
そして受信するとストップコンデョションが来るまでダンプ結果を表示します。このときストップコンディション検出をコメントアウトしたので、延々と続く限り表示していました。区切りマークは#、次の2バイトは4ビットに0x30付加して表示(ヘキサデシマルではない)している。次の2バイトはSSPSTATです。
因みにこの時は1文字目はステイタス0x08でスタートコンディション検出しWビットでした。次は受信データは0x40でRSビットとその時のステイタスは受信したのはデータでスタートコンデョション検出、Wビットです。次はデータが0x6Fでストロベリーリナックス液晶用FOLLOWERバイト、その時のステイタスは先と同じ。
この後にストップコンディションが入っていますが、この時はデバッグ中で無視しています。そして続く受信データはアドレス0x7Cであり、ステイタスはアドレス、スタートコンデョション検知。続いてRSバイト0x40が来ております。
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