これら試作ではMicrochip社のMPLABやPICKIT2を用いて開発デバッグすることを前提にしています。また使用言語はMPLAB付属のアセンブラあるいはフリー版のHI-TECH
C pro liteを用いることにします。PICKIT2は直接PIC12F683,629,675につないでもインサーキットデバッグできず、プログラマとして使用します。そのため実チップ上デバッギングで動作をトライアンドエラーしたい場合はPIC16F88で済ませ、ある程度動いたらPIC12F683や629や675に移行するというやり方を取ることもあります。