|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
1. はじめに マイクロチップ社のアプリケーションノート(AN592)のアイデアを使わせていただき、プリスケーラの値を読出し、カウント精度を上げた周波数カウンタについて説明します。
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
3. 回路図 回路ですが次のようになっています。
2. RA4/T0CKI端子は入力ゲートタイム制御を行うRB7ともつなぐ。 3.液晶モジュールはデータ4ビット、RS、ENで接続する。R/WはWだけなのでグラウンドにつなぐ。 4. クロックは12.8MHzのTCXOを使用する。コンフィギュレーションはHSとして、CKI-CLKO間を1MΩでつな ぎ、CKIはコンデンサーを経由しTCXO出力をつなぐ。(TCXOの出力レベルがCMOSではないため、レベル合わせします。JR3TGS稲田OMさんのブログ情報:http://www.eonet.ne.jp/~jr3tgs/tcxo.htmを参考にしました。) 5. 電源は8〜12V入力として3端子レギュレータにより5Vを供給する。 回路図は水魚堂さんのBSchを使いました。また関連記号類も利用させていただきます。公開された作者さん達のご努力に感謝いたします。http://www.suigyodo.com/online/schsoft.htm |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ソフトのバグフィックス、外付けプリスケーラ、高速化対応などの続編を検討中です。 |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||