このページではMicrochip社の8ビットコアマイコンのうち18ピンタイプであるPIC16F88やPIC16F628A,648Aを用いた回路の実験や試作を紹介します。
これらの試作ではMicrochip社のMPLABやPICKIT2を用いて開発デバッグすることを前提にしております。また使用言語はMPLAB付属のアセンブラあるいはフリー版のHITECH C pro liteを用いることにします。PICKIT2は直接PIC16F628A,648Aにつないでもデバッグができず、プログラマとして使用します。そのため実チップ上でのデバッギングはPIC16F88で済ませ、ある程度動いたら移行するというやり方を取っています。
また、以上のソフトはMicrochip社のWEBからダウンロードしてご利用ください。またPICKIT2やその後継PICKIT3はWEB通販や秋葉パーツショップで扱われているので簡単に入手できます。
(PIC16F88を用いて色々な回路を組みましたが,DEBUGGERとPROGRAMERモードでprogramの差を理解してませんでした。その件がわかりましたので、PIC16F88での試作は無事動いていることがわかり、順次掲載します。)
題名
詳しい内容
実験・試作・基板・ソフト
PIC16F628Aによるプリスケーラ値読み出し周波数カウンタ
PIC16F88のコンフィギュレーションワード
コンフィギュレーションワードの各ビット説明とテンプレートみたいなもの作りました。
解説
全体目次に戻る 2012.12.15、2011.10.12
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