このページではトランジスタとかFETとかICなどのいわゆるディスクリート部品を使用したちょっとした回路試作を紹介します。実用的で出来上がり完成感が得られるLED点灯回路が主な例題になっています。とはいえ、シミュレーションをかじったり、表面実装基板を削ったりして作ります。
題名
詳しい内容
実験・試作・基板
トランジスタ2石の回路にニッケル水素充電池1本(約1.3V)をつないでLEDを光らせる
LEDは2Vぐらい与えないと光りません。バッテリー1本からTR発振器によるDCブースト回路でインダクタをスイッチングして電圧を昇圧します。時定数を変えて点滅もやってみます。
?LTSPICEでのシミュレーション、?ブレッドボードでの実験、?基板削りで表面実装
トランジスタ1石とニッケル水素充電池1本(約1.3V)でLEDを光らせる
バッテリー1本からTR発振器によるブロッキング発振回路でトランスで電圧を昇圧します。トランスはトロイダルコアにエナメル線をまいて作ります。
?LTSPICEでのシミュレーション、?ブレッドボードでの実験、
バッテリー1本でLEDを光らせる回路です。NPNのTR2個でマルティバイブレータを形成して動かします。
?LTSPICEでのシミュレーション、?ブレッドボードでの実験、?ユニバーサル基板で表面実装
バッテリー1本でLEDを光らせる回路です。NPN/PNPのTR2個で発振器を形成し動かします。
?LTSPICEでのシミュレーション、?ブレッドボードでの実験
アキバのパーツ屋さんで最近金切バサミで切れる薄い表面実装用基板が売られています。簡単に取り組むにはそのような基板を用いるのが楽なのかもしれません。
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